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蒼炎な日々 第28話 「決着カッコハテナ」

明日はひょっとしたらブログの更新が出来ないかもしれません。
一日遅れとなるかもしれませんのであらかじめご了承ください。


さて、残すところあと2回となりました(今度こそあと2回です^^;)FE日記。
いつも通り、興味のない方はスルーしておくんなまし。

そういえばFEって「ファイティングエボリューション」の略にもなるなぁ・・・
でも私にとってはファイアーエムブレムの略以外の何者でもないのですが。



前回までのあらすじ・・・も何も。
最終決戦突入、それ以外に何が^^;


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最終決戦の地、クリミア城。
ここに出てくる敵兵は全てが精鋭。
生半可な味方を出撃させては確実にそこを突かれるだけなのでこちらとて精鋭を出すしかありません。
むしろ最終決戦で足手まといを出す人もなかなかいないと思いますが^^;

最終出撃メンバーは以下の通り。

FE史上最強の主人公と化してくれました総大将アイク。
強制出撃の竜燐族ナーシル。
リブローの杖を振り回しながら戦場を駆ける妹のワルキューレ、ミスト。
トライアングル&回復要員のお姫様エリンシア。
我が軍のエースにして元気印のソードマスター、ワユ。
田舎訛りがとてつもなく酷いが腕は確かなハルパーディア、ネフェニー。
赤緑の緑の方にして我が軍の切り込み隊長・パラディンのオスカー。
同じく赤緑の赤い方だが性能は3倍ではない熱血パラディン、ケビン。
「エリート」のおかげで真っ先にレベルがカンストした弓使いのパラディン、ステラ。
空を駆け巡る苦労性ファルコンナイト、マーシャ。
鬼隊長としてマーシャに恐れられるトライアングル要員、ファルコンナイトのタニス。
師匠をも凌いだ2回攻撃の出来ないスナイパー、ヨファ。
心ならずも祖国に刃を向けた悲劇のドラゴンナイト、ジル。
気がついたら魔力が最大値をたたき出していた冷徹参謀の賢者、セネリオ。

以上、14名。
本当ならライやリュシオンも出したかったのですが・・・
出撃枠の問題で断念です。


戦闘開始直後、西から各種武器を取り揃えたパラディン部隊、東からジェネラル、ハルパーディア、スナイパー、ソードマスターの徒歩混成部隊が挟み撃ちにせんと向かってきます。
隊を二手に分けると手数が足りなくなる恐れが出てくるため、一度西のパラディン部隊を全力で掃討し、徒歩部隊が着いたところに返す刀で一気に撃破。
それを終える頃になると北の方からドラゴンナイトや後詰のパラディン、なりそこないの赤竜などが進軍してくるので休む間もなく戦い続けねばなりません。
さすが終章。
敵の攻撃が間断なく続きます。

ここで満を持して発動させるトライアングルアタック。
攻撃前になるとそれぞれの台詞が聞けます。

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Ver. エリンシア。
初々しい感じです。

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Ver. マーシャ。
某S○K格闘ヒロインの台詞をパクっているような気がしないでもないですが、気にしたら負けです。
というか、このネタがわかる人、いるでしょうか(苦笑)

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Ver. タニス。
唯一の騎士身分ですので堂々たる攻撃です。


この攻撃が最終決戦にしか使えないとは・・・
やはりオスカー達3兄弟のトライアングルアタックを使えるようにしておくべきだったか。
ボーレが微妙だしなぁ・・・


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間断なく続いた敵の攻撃を退けたらあとはアシュナードの下へ一直線・・・
と行きたいところなのですが、9ターン目になると、この男、自分から進軍してきます。
愛竜・ラジャイオンを駆ってくるため、障害物など関係なし。
敵が片付いたらアイクを中央下噴水付近の魔道士を撃破させた上でその場に待機させます。
残りは全て退避させ、リブローの杖を装備したミストとエリンシアをアシュナードの攻撃範囲ギリギリ外に待機させてアイクの回復をさせます。
アイクに届くギリギリの位置でリブロー→再行動で元の場所に戻る
という行動を厳守。
攻撃範囲内で待機させた時点で確実に一撃で葬られるので充分に注意。

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いよいよファイナルバトルの開始。
さすがにラスボス。
神剣ラグネルを装備したアイクの攻撃がたったのダメージ9。
アシュナードのHPは60。
しかもターン初めには最大HPの10%(6ね)も回復されてしまいます。
ヤツは素早く、アイクですら再攻撃が出来ない状態での勝負ですので、奥義「天空」の発動待ちに徹するしかありません。
けれどもなかなか発動してくれません。
一方のアシュナードの攻撃はアイクのHPを半分近くも削り取ってくれます。
回復を怠ったらまず勝ち目はなし。

チマチマとした攻防を繰り返すこと4ターン。
ようやくアイクの奥義が炸裂するものの、それでもまだヤツの体力は4分の1も残っております。
絶望せずに攻撃することさらに数ターン・・・

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ようやくアシュナード撃破!


長かった・・・
長かったこの戦いにもついに終止符が・・・






・・・え?

「まだお前の力を見尽くしていない」?

とアシュナードが手にしたるはファイアーエムブレムことメダリオン!
これは持つ者の負の力を増幅させる恐ろしいシロモノ。
かつてのグレイルも迂闊にこれを手にしてしまい、愛する妻を殺めてしまうことになりました。
負の力が格段に強いアシュナードがこんなものを手にしたら・・・!

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顔色がかなりイケナイ方向に変貌。
強さも・・・かなり・・・

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果たしてこんなヤツに勝てるのでしょうか?
ただでさえ変貌前でもかなり苦労したのに!

リセットか、エンディングか?
ここから先は来週に続きます。

・・・無事、終わるのか・・・?
次週、最終回「さらば、英雄達よ」・・・になるでしょうか(苦笑)
by sonokichi | 2007-11-15 20:50 | FE日記

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