蒼炎な日々 第27話 「最終決戦前夜」
2007年 11月 08日
ジャイアンツファンフェスタの入場券が当選しました。
これでウルトラマンタロウとの握手会&撮影会がお流れに。
ああ、タロウ・・・
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいさいごめんなさいごめんなさいごめごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいさいごめんなさいごめんなさいごめんなさごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
オレンジ色のウサギを取ってゴメンなさい(滝汗)
そのきちさん家ではジャイアンツ>ウルトラなんです・・・
断腸の思いであることを察してください・・・
これくらい謝っておけば許してくれるでしょう(誰が)
さて、FE日記でも行かせていただきましょう。
ただ・・・
最終決戦ということで前編後編の2話に分けようと思ったら・・・
エピローグのことを考えておりませんでした(苦笑)
と、いうことで2日連続ではなく残り3週で消化していこうと思います。
前回までのあらすじ
グリトネアで明らかになった、「なりそこない」の謎。
それを見たラグズはさらなるデインへの憎しみを覚え、アイクたちもまた、クリミア王城での最終決戦に闘志を燃やすのだった。
終章 「帰還」
いよいよ明日、クリミア王都・メリオルに攻め入ることになったクリミア軍。
連合軍として共に並び立つガリア、フェニキス、キルヴァスの軍もそれぞれの夜を過ごしているようです。
アイクの天幕訪問 ~爺様と孫編~
孫娘のためとはいえ、アイクたちの信頼を裏切ってミストの大事なメダリオンを奪い、アシュナードの下へ送ってしまったナーシル。
ここでミストに心からの謝罪。
ミストはそれを許します。
ナーシルやイナにも事情があった。
そして、まだそれは終わっていない。
それを考えるとただ自分の感情のみでナーシルたちを責めることは出来ない・・・
この戦いで育ったのはアイクだけではなかったのです。
アイクの天幕訪問 ~マッチョとツンデレ編~
フェニキス王・ティバーンと明日の打ち合わせに来たアイク。
フェニキス・キルヴァスのタカ&カラス軍で城の上空を取り囲み、「なりそこない」やドラゴンナイトを引き受けるという作戦。
フェニキスはともかく、裏切りで有名なキルヴァスのカラス達がよく手を貸してくれる気になったと訝しがるアイク。
ティバーンによると、グリトネア塔の地下にあるものを見たらさすがにアシュナードを野放しにはしておけないと彼らも思うところがあった様子。
とはいえど、万が一の時はタカだけでも作戦を遂行すると頼もしいお言葉。
それを遠めで見ているキルヴァス王のネサラ。
本気で当てにはされてないだろうと話に加わりません。
腹心のニアルチ(ネサラの隣にいる者)がここでポツリと。
もし裏切ろうものなら・・・リュシオンは二度と許さないだろう、と。
そしてリアーネも・・・悲しむだろう、と。
この2人の名前を出されてはネサラもグウの音が出ません。
大人しく連合軍への参加を決めるのでした。
アイクの天幕訪問 ~こんばんは猫さん編~
この戦いで一番世話になったであろうラグズの獣牙族。
そして無二の友となったライとアイクは語り明かします。
明日の戦いに向け、勝てるかどうかを問われるとただ一言。
「勝つ」
こんな土壇場でよくも肝が据わっているものだと呆れるやら感心するやらのライ。
そこへ、とある来訪者が。
ガリア王・カイネギスの腹心であるジフカが王の名代として参上。
ガリア軍全体を率いてデイン軍と正面からぶつかる役目を任せることに。
ジフカはその足でガリア代表の戦士・レテとモウディのところへ。
かしこまる2人。
そして、ジフカは王からの命令を伝えます。
この言葉に2人は感激し、アイクと共に戦ってきてよかったと改めて思うのでした。
ちなみに、今出てきたガリアの獣牙族の中で猫なのはレテだけだということをツッコンではいけません。
翌朝。
いよいよクリミア王都へ攻め込む時。
代表としてエリンシアがたどたどしいながらも軍全体に呼びかけます。
みんなの力でここまで来れた。
クリミアの遺臣はもちろん、この軍を起こすのに尽力してくれたベグニオン帝国、手を結ぶことなど夢のようであったラグズの人々、そして、何よりもここまで身を守ってくれたグレイル傭兵団。
エリンシアの言葉に軍の士気は高まります。
そして、総大将アイクが下知を下そうとした時。
ミストやティアマト姐さん、セネリオから「アイクからも何か一言」と。
普段こんなことをやる柄ではないと乗り気ではないアイクではありましたが、父親が傭兵団を鼓舞する姿を思い出し、この場面でやってみることに。
「最後の戦いの前に、俺がみんなに言っておきたいのはこれだけだ。
・・・誰も死ぬな!
俺の親父の受け売りだが、今だからこそ・・・親父の言ったことの意味がわかる。
最後まで油断せず、持てる力の全てを出しきって・・・この長い戦いに終止符を打とう!
家族を悲しませたくなければ生き延びろ!
クリミアという国を再興し、自分の仲間を家族をデインの恐怖支配から解放してやろう!
さあ、みんな行くぞ!」
普段はあまり雄弁ではないアイクが見事な演説。
クリミア軍のボルテージはクライマックスに。
そして、最後の戦場へ・・・
一方のクリミア王都内。
最後の四駿となったプライスが逃げることを勧めます。
彼からすれば20数年も仕えたデインの王をむざむざ死なせるわけには行きません。
しかし、アシュナードの選択肢に逃亡という言葉はありません。
それどころか、この状況を楽しんですらいます。
「弱者が滅び、強者が生き残る・・・これが自然の摂理というものだ。」
絶句するプライスにアシュナードは続けます。
「父上に死をもたらしたのは・・・病魔ではなく、我だ」
さらに衝撃を受けるプライス。
アシュナードの即位の際、王や王位継承権を持つ者たちが次々と死ぬという不可解な事態が起きていました。
そして、それの主犯は全てこのアシュナードであった、と・・・!
「どうだ?これでもデインに忠を尽くすというか?」
邪悪な笑みを浮かべながらプライスに問うアシュナード。
自分の仕えてきた男はこのような男だったのか・・・!
しかし、己は騎士。
最後まで主に尽くすのが仕事と、プライスは持ち場へと向かうのでした。
「最後まで忠義を尽くすか・・・騎士という生き物は滑稽なものだな」
と1人愉快そうにするアシュナードでした。
アイクを先頭にクリミア王都になだれ込んでくるクリミア軍。
その先頭のアイクめがけて、愛竜・ラジャイオンを駆って近づいてくるアシュナード。
たった1人、近づいてくる男に驚くアイク。
そして、エリンシアの口からその名を聞いてさらに驚き。
アシュナードはどうやらアイクに興味がある様子。
かつてデインに仕えていたガウェイン=グレイルの息子、いかなる強さか。
国の存亡よりもどちらが強いかに興味があるようです。
まずは精鋭を破って我の所まで来い、と挑発するアシュナード。
アイクたちの眼前に展開されるのはデインの精鋭たち。
「腕に覚えのある者は名乗りを上げろ!!最後の・・・決戦だ!」
果たしてアイクたちは狂王・アシュナードを倒し、クリミアを取り戻すことが出来るのか?
最後の決戦の火蓋が今、切って落とされるのでした。
と、いったところで次回へと続きます。
これでウルトラマンタロウとの握手会&撮影会がお流れに。
ああ、タロウ・・・
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいさいごめんなさいごめんなさいごめごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいさいごめんなさいごめんなさいごめんなさごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・
オレンジ色のウサギを取ってゴメンなさい(滝汗)
そのきちさん家ではジャイアンツ>ウルトラなんです・・・
断腸の思いであることを察してください・・・
これくらい謝っておけば許してくれるでしょう(誰が)
さて、FE日記でも行かせていただきましょう。
ただ・・・
最終決戦ということで前編後編の2話に分けようと思ったら・・・
エピローグのことを考えておりませんでした(苦笑)
と、いうことで2日連続ではなく残り3週で消化していこうと思います。
前回までのあらすじ
グリトネアで明らかになった、「なりそこない」の謎。
それを見たラグズはさらなるデインへの憎しみを覚え、アイクたちもまた、クリミア王城での最終決戦に闘志を燃やすのだった。
終章 「帰還」
いよいよ明日、クリミア王都・メリオルに攻め入ることになったクリミア軍。
連合軍として共に並び立つガリア、フェニキス、キルヴァスの軍もそれぞれの夜を過ごしているようです。
アイクの天幕訪問 ~爺様と孫編~
孫娘のためとはいえ、アイクたちの信頼を裏切ってミストの大事なメダリオンを奪い、アシュナードの下へ送ってしまったナーシル。
ここでミストに心からの謝罪。
ミストはそれを許します。
ナーシルやイナにも事情があった。
そして、まだそれは終わっていない。
それを考えるとただ自分の感情のみでナーシルたちを責めることは出来ない・・・
この戦いで育ったのはアイクだけではなかったのです。
アイクの天幕訪問 ~マッチョとツンデレ編~
フェニキス王・ティバーンと明日の打ち合わせに来たアイク。
フェニキス・キルヴァスのタカ&カラス軍で城の上空を取り囲み、「なりそこない」やドラゴンナイトを引き受けるという作戦。
フェニキスはともかく、裏切りで有名なキルヴァスのカラス達がよく手を貸してくれる気になったと訝しがるアイク。
ティバーンによると、グリトネア塔の地下にあるものを見たらさすがにアシュナードを野放しにはしておけないと彼らも思うところがあった様子。
とはいえど、万が一の時はタカだけでも作戦を遂行すると頼もしいお言葉。
それを遠めで見ているキルヴァス王のネサラ。
本気で当てにはされてないだろうと話に加わりません。
腹心のニアルチ(ネサラの隣にいる者)がここでポツリと。
もし裏切ろうものなら・・・リュシオンは二度と許さないだろう、と。
そしてリアーネも・・・悲しむだろう、と。
この2人の名前を出されてはネサラもグウの音が出ません。
大人しく連合軍への参加を決めるのでした。
アイクの天幕訪問 ~こんばんは猫さん編~
この戦いで一番世話になったであろうラグズの獣牙族。
そして無二の友となったライとアイクは語り明かします。
明日の戦いに向け、勝てるかどうかを問われるとただ一言。
「勝つ」
こんな土壇場でよくも肝が据わっているものだと呆れるやら感心するやらのライ。
そこへ、とある来訪者が。
ガリア王・カイネギスの腹心であるジフカが王の名代として参上。
ガリア軍全体を率いてデイン軍と正面からぶつかる役目を任せることに。
ジフカはその足でガリア代表の戦士・レテとモウディのところへ。
かしこまる2人。
そして、ジフカは王からの命令を伝えます。
この言葉に2人は感激し、アイクと共に戦ってきてよかったと改めて思うのでした。
ちなみに、今出てきたガリアの獣牙族の中で猫なのはレテだけだということをツッコンではいけません。
翌朝。
いよいよクリミア王都へ攻め込む時。
代表としてエリンシアがたどたどしいながらも軍全体に呼びかけます。
みんなの力でここまで来れた。
クリミアの遺臣はもちろん、この軍を起こすのに尽力してくれたベグニオン帝国、手を結ぶことなど夢のようであったラグズの人々、そして、何よりもここまで身を守ってくれたグレイル傭兵団。
エリンシアの言葉に軍の士気は高まります。
そして、総大将アイクが下知を下そうとした時。
ミストやティアマト姐さん、セネリオから「アイクからも何か一言」と。
普段こんなことをやる柄ではないと乗り気ではないアイクではありましたが、父親が傭兵団を鼓舞する姿を思い出し、この場面でやってみることに。
「最後の戦いの前に、俺がみんなに言っておきたいのはこれだけだ。
・・・誰も死ぬな!
俺の親父の受け売りだが、今だからこそ・・・親父の言ったことの意味がわかる。
最後まで油断せず、持てる力の全てを出しきって・・・この長い戦いに終止符を打とう!
家族を悲しませたくなければ生き延びろ!
クリミアという国を再興し、自分の仲間を家族をデインの恐怖支配から解放してやろう!
さあ、みんな行くぞ!」
普段はあまり雄弁ではないアイクが見事な演説。
クリミア軍のボルテージはクライマックスに。
そして、最後の戦場へ・・・
一方のクリミア王都内。
最後の四駿となったプライスが逃げることを勧めます。
彼からすれば20数年も仕えたデインの王をむざむざ死なせるわけには行きません。
しかし、アシュナードの選択肢に逃亡という言葉はありません。
それどころか、この状況を楽しんですらいます。
「弱者が滅び、強者が生き残る・・・これが自然の摂理というものだ。」
絶句するプライスにアシュナードは続けます。
「父上に死をもたらしたのは・・・病魔ではなく、我だ」
さらに衝撃を受けるプライス。
アシュナードの即位の際、王や王位継承権を持つ者たちが次々と死ぬという不可解な事態が起きていました。
そして、それの主犯は全てこのアシュナードであった、と・・・!
「どうだ?これでもデインに忠を尽くすというか?」
邪悪な笑みを浮かべながらプライスに問うアシュナード。
自分の仕えてきた男はこのような男だったのか・・・!
しかし、己は騎士。
最後まで主に尽くすのが仕事と、プライスは持ち場へと向かうのでした。
「最後まで忠義を尽くすか・・・騎士という生き物は滑稽なものだな」
と1人愉快そうにするアシュナードでした。
アイクを先頭にクリミア王都になだれ込んでくるクリミア軍。
その先頭のアイクめがけて、愛竜・ラジャイオンを駆って近づいてくるアシュナード。
たった1人、近づいてくる男に驚くアイク。
そして、エリンシアの口からその名を聞いてさらに驚き。
アシュナードはどうやらアイクに興味がある様子。
かつてデインに仕えていたガウェイン=グレイルの息子、いかなる強さか。
国の存亡よりもどちらが強いかに興味があるようです。
まずは精鋭を破って我の所まで来い、と挑発するアシュナード。
アイクたちの眼前に展開されるのはデインの精鋭たち。
「腕に覚えのある者は名乗りを上げろ!!最後の・・・決戦だ!」
果たしてアイクたちは狂王・アシュナードを倒し、クリミアを取り戻すことが出来るのか?
最後の決戦の火蓋が今、切って落とされるのでした。
と、いったところで次回へと続きます。
by sonokichi
| 2007-11-08 20:34
| FE日記