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そういや

野球の話題を口にしなくなってから早1ヶ月ほど。

・・・もう、なんだったんだろう、と。
あの4月の快進撃は。
あの頃はまさに夢心地で10月の日本シリーズの予定まで立ててたっけなぁ・・・

それが今ではやれAクラスだのBクラスだの・・・

・・・いいですよ、ちょっとだけでも夢が見れたんだから・・・

あの時は何故か絶好調時なのに観戦記録では連敗続き、熱が冷めた今になって観戦すると連勝・・・
不思議なものです。


来年かぁ・・・
また来年、変な戦力補強するんだろうなぁ・・・
今いる若手をしっかり育てて欲しいものです。
使い捨てにならざるを得ないFA選手や、他球団の外人選手の獲得はほどほどにして。

脇谷、鈴木の1,2番コンビは正直どうなんだろう。
鈴木がスイッチになったことで左→左の打線にならず、わりとフレキシブルに対応できるってことなんでしょうけど・・・
鈴木の打率及び出塁率が鍵なんでしょうね。

別に右左こだわらなくてもいいんじゃないか、というのが私の考え。
左投手に強いバッターだっているんだし。
そういうところは対戦打率を見て判断して欲しいな、と思います。
ちゃんとスコアラーさんがそういうデータとか集めてるんだろうから。

あとは投手。
どうにか一時期の崩壊状態は峠を越したようです。
それどころか姜建銘といった突然現れた期待の星など、若手のコマが少しずつではありますが揃いつつある模様。

心配なのはいつまで姜がこの状態で投げ続けられるか。
かつての郭源治や郭泰源のような大投手になったらこれはかなりの儲けもの。
西村、野間口といった面々共々しっかり育てて欲しいものです。


新戦力評価見直し

脇谷亮太 評価:C
打撃は確かに素晴らしいものを持っているとは思います。
だいぶ前にも書いたと思うのですが、課題は守備。

ゲーリー・グローバー 評価:D
球速が前評判どおりのものをたたき出すようになってきて、少しずつゲームを作れるようになってきました。
来年は、とりあえず残しておいてもいいのでは?
日本の野球に慣れた彼が活躍する可能性もありますし。

姜建銘 評価:B
四死球0というのは非常に素晴らしいです。
完封とか、そのほかのことを差し置いてもそれを評価したいです。

ジョージ・Aリアス 評価:F
思ったとおりダメじゃん!
所詮神だったか・・・
by sonokichi | 2006-09-06 18:30 | 野球

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by そのきち