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MAXスピード!MAXパワー!!

CAUTION!:今回は非常にマニアックな内容、ネタバレを含んでおります。特撮ヒーローの話題に興味のない方、ネタバレが嫌いな方はウッカリ読んでしまわぬようご注意ください。

さて、とりあえずは普通の日記から。
ロッテは・・・予想していたとはいえ、ちょっと打たれすぎですねぇ・・・
久保に早くも二年目のジンクスの影でしょうか。
ソフトバンク斉藤・・・二段モーション禁止も特に影響なしか。今年も活躍かな。
楽天一場は・・・味方が同点に追いついてくれた直後に先頭打者出したうえにアッサリ三塁打ではねぇ。
まぁこれからってとこでしょうか。開幕戦だし。
日ハム小笠原・・・WBCの勢いをいい感じで維持してますね。流石。
新庄のパフォーマンス?
明日のスポーツ紙でノムさんのボヤキを見るのが楽しみです

とりあえずパ・リーグ開幕で気になったのはこんなとこですね。


さて、今日はヒーロー祭り。
ウルトラマンマックスの実質的最終回(来週の最終回は総集編のため)、マガジンZの発売日(仮面ライダーSPIRITS、ウルトラマンSTORY0掲載)でございます。
それらの感想をグダグダと書きます。非常に長文なので無理して読まなくてもいいですよw





ウルトラマンマックス
(ティガ+ガイア)÷人間×怪獣=マックス最終回って感じ?
・・・いや、悪い意味ではなく。
「地球上の異なる文明同士の争いに私が介入するわけにはいかない・・・」
と、カイトが変身しようとするのを止めたマックス。
そしてミズキの生命反応停止ってとこで前回は終了。
今回を簡単に振り返ると、
ミズキに蘇生術→復活→地底民族デロスが「まだ地上の人類にも命を大切にするという気持ちがあるのでは?」と迷う→けど地上に送り出したギガバーサークはもう止められない→カイト、ミズキの目の前でマックスに変身、共に地上へと脱出→残り時間1分→タイムリミット→マックス、石に。カイトはすんでのところで分離→DASHによるマックス復活作戦→マックス再びカイトと融合、復活→巨大化してギガバーサークを粉砕→マックス、カイトに別れを告げ、ウルトラマンゼノンと共にM78星雲へ→2076年、宇宙へと旅立つ調査隊を見守る老夫婦の姿が・・・でエンド。

はい、マックス見てない方は完全置き去りですね。
まぁなんと言いますか、グリッターマックス?シュトロームソード?と何となく平成ウルトラをふんだんに取り込んだような感じを受けました。
マックスの介入問題はどうなっただの、いろいろと突っ込みどころも多かったのですが、それを補って余りある清々しいラストではないかと思います。
妙に終わり方がスッキリしないパターンが多い平成ライダーシリーズよりはね・・・

なにはともあれ、前作・ネクサスの暗さの反動だの何だの言われながら始まったマックスですが、その良質なエピソードの多さなど、十分に楽しませてもらいました。
ウルトラマンはやっぱり希望に溢れてないとねぇ。

・・・って何しに来たんだウルトラマンゼノン(爆)

こんな感じでしょうか
「やっべ、マックスやられちゃったよ。仕方ないなぁ、ここはやっぱ俺の出番?ここで地球を救って次回作はウルトラマンゼノンだ!・・・アレ?マックス復活しちゃったよ。え?次回作はメビウス?そりゃねーよプロデューサー!・・・あ、マックス帰ってきた。しゃーない一緒に帰るかぁ~」

・・・夢ブチ壊しでゴメンナサイm(__)m

「これより君はウルトラマンだ」
次回作・ウルトラマンメビウスは「80」までのウルトラ世界と直結する話らしいので、昭和ウルトラのビデオを見て育ったsonokichiとしては非常に楽しみです。
また、9月には劇場版公開するらしいし、しかもかつてのウルトラ6兄弟が変身前の姿でも登場するってことで期待度MAX!
・・・ん?タロウの扱いどうするんだろう?
確か彼は最終回で人間として生きていくことを選び、母にウルトラバッヂを返還したハズ。
それも含めて描かれるか、なかったことになるか、どうなるやら(後者の可能性、大)。

あ~早くグドンが見たい!ゾフィーの人間体が見たい!

仮面ライダーSPIRITS
今回も大増ページ!ってか一挙2話!
11話
いきなり「ぼくのライダーマン」が誌上BGM第3弾ですか・・・初っ端から熱すぎる!
行く手を阻むはキバ一族のオニビセイウチ!疾走しながらのマシンガンアームで粉砕!
そして山口にいるXの救援に向かうと思いきやアンリの哀しむ顔を見たくないという理由で急遽ZXのみライダーマンと合流!そして四国突入!
第2部でブン投げた人に対して「先輩!」・・・丸くなったなぁ、というより改めて「仮面ライダー」になったんだなぁ、と最初から見ている人間には感慨もひとしお。
何だかんだ言ってアンリも安堵の表情・・・よかったねぇ。
ライダーマンの格好良さ、熱さが全面的に出ていた回でした。
「アンリ・・・ここは私が行くよ。私も・・・仮面ライダー4号だ」
いいねぇ、ライダーマン。

12話
ライダーマン・結城丈二はデストロンの科学者であった
しかし正義と平和に目覚めた彼は
仮面ライダー4号として
デストロンと戦い抜いたのだ!!

ちゃんと中江真司さんの声で読みましょう(^0^)
しかし・・・オリジナルで来たかぁ。この分だとスーパー1やアマゾンも期待が持てそうです。
さて、一方、四国でデストロン軍団と戦っていた風見士郎はというと・・・

凍ってるよ!

演じていた宮内洋さんが言うところの「やられの美学」全開ですねぇ。
しかもダブルタイフーンも破壊されて変身不能・・・
風見も戦線離脱決定的か(スカイ:筑波洋→行方不明、2号:一文字隼人→重傷により戦線離脱)。
おやっさんの無事を確認、もう完全復活ですね。
オリジナルキャラが何人か登場。眼鏡ですか・・・そーですか(ん?)。

さてZX組に話を戻しまして・・・
おお、原始タイガー!「あの」バイク共々復活ですか!さぁ!ヘルダイバーと華麗なバイク戦をてんかi○☆▲※→◎!!!






(暴走中・・・しばらくお待ちください)







ふぅ、復活。
さて、バイク戦があるかと思ったら、

逃走に使うだけだったか(-_-)

一方の風見、キバ男爵の指揮で一般人の目の前で公開処刑開始。
どうにもこうにも、どうにもならないそんな時、現れたのは
ウルトラマン仮面ライダーZX!
そこにおやっさんが到着。
「お・・・お、士郎!来てくれたのか結城!!そして10号ライダー!!」

今回もごちそうさまでしたm(__)m

ウルトラマンSTORY0
オリジナルウルトラ戦士登場。
何か不穏な言葉を口にしてる奴がいますね。
「破壊しろ!!ディファレーター反応のある者も生物も排除すべきだ!!俺たちの力はそのためにある!!」
将来的に敵に回りそうな・・・

さて、いよいよ黒幕(ジゴロウさんやヴィンを操ってる人じゃなくて)が登場。
どうなるやら。

う~ん・・・ウルトラは今回このくらいしか書けん(-_-;)

ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした。
時々こんな感じで暴走する予定なのでご注意くださいまし(^^)/
by sonokichi | 2006-03-25 17:54 | 特撮ヒーロー

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by そのきち