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三十路(へ)の階段登る

私ゃまだ二十台さ・・・

また一つ年を重ねてしまいました。
もう咄嗟に自分の正確な年齢が出ません。
まだ学生時代は自分が何年だから何歳とかそういう風に簡単に出せましたが、大学を卒業して数年経ってしまうと、年齢を訊かれた時に「自分は1982年生まれで・・・今が2008年だから・・・」という計算をしないとならないのが非常に面倒くさいです。
それに加えて普段から子供からはオッサン扱いされ、ネット仲間からは年齢不詳の爺さん扱いされているから余計にもう自分が何歳なのか、下手すれば何者なのかすらわからなくなってしまいます。
・・・時々真面目な話をしようとする時に爺さん扱いされると、ネタだとわかっていてもカチンと来たりするんですけどね^^;


最近よく思うのが、あと10年、15年早く生まれていればなぁ・・・ということ。
今となってはDVDなり何なりで昔の作品を見てその感想を共有することは出来ますが、その時代、その瞬間というものはその時に生きていなければ感じることは出来ません。
例えばウルトラマンや仮面ライダーが始まるまでの時間をワクワクして待つ・・・
それを昭和のウルトラマンやライダー(もちろんその他多くの特撮やアニメもそうですが)でも感じたかったなぁ・・・って思うわけです。

ただそれだけでもなく、やっぱり気にしちまうんですよね。
ある程度の年齢の差というか、その間のギャップというか。
親しくお付き合いさせていただいている方々からすればそうでもないかもしれませんが、私からすれば結構感じてしまうもので。


誕生日なのに、何か贅沢というか、ワガママ言ってますね^^;
とほほ。
by sonokichi | 2008-07-29 20:29 | 日記

毎日更新する気力を失ったブログ不定期運行中


by そのきち